独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(NISE)視察

日本で唯一の障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学ぶことを目指した特別支援教育のナショナルセンターとして教育現場の課題に柔軟かつ迅速に対応する業務を遂行し、障がいのある子ども一人一人に対応したインクルーシブ教育を推進する総合研究機関です。

全国の特別学級等の先生が2か月間の専門研修(年3期・約210名)を行い、インクルーシブ教育研究(約240名)及びセミナー(約120名)等多くの特殊教育の人材育成の最前線として活動しています。

また視覚や聴覚に障がいのある方への教育では多くのIT機器を使った最先端の取組を実践しています。(天才物理学者のホーキング博士のコミュニケーションの手法も見ることができます)

特別支援教育総合研究所と連携し、横須賀の教育現場に多様性のある教育を積極的に取り組んでいきます。

前の記事

選挙戦スタート

次の記事

電力中央研究所視察