年頭所感

新年にあたり今年一年、皆様方のご多幸を祈念申し上げます。

昨年末に行われた衆議院選挙において、自民党は国民の皆さんから多くの議席をお預かりしました。選挙戦での結果は、必ずしも自民党が評価をされた訳ではなく、この3年間の状勢を見て、有権者は選択を迫られた時、あくまでも消去法によって自民党が受け皿となったに過ぎないと感じております。それでも託された国民の願いは非常に重く、我々も責任政党としての在り方をお示ししなければなりません。

よこすか自民党は小泉進次郎代議士を筆頭に、県議・市議が協力し、地方からの変革に努めて参ります。

安定した政権運営を築き上げてこそ、日本再生に繋がるのであり、だからこそ、よこすか自民党は組織としての強みを発揮するため、地方から国へと意見を伝え、問題意識を共有し、一丸となって取り組み、結果を残したいと考えます。

再び与党となった事にあぐらをかかず、より一層気を引き締め、積極的に努力と自己研さんを積み、国民の負託にお応えしなければ、我々自民党にとっても、国にとっても後がない、そして国がなければ当然地方もない、待ったなしの状況であることを肝に銘じて取り組んで参ります。

私たちは、誠意と真心を持って真実を語る勇気を忘れず、皆さんへの発信に努めて参ります。

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