横須賀市議団と三浦市議団及び県議会での合同研修会@環境省

小泉大臣自らCOP25についての説明と脱炭素経営に向けた日本企業の取り組みや2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明自治体の取り組みなどについて説明をいただきました。
企業の環境活動を金融を通じてうながす新たな取り組み「TCFD」では、賛同企業数が日本はアジアだけではなく世界1位の賛同数…

地球の気温上昇を産業革命前の気温と比べて2℃未満に維持するという科学的な知見と整合する、企業の温室効果ガス削減目標「Science Based Targets」では、あと2企業が認定されれば世界1位になれるという状況…
企業の自然エネルギー100%を推進する国際ビジネスイニシアティブ 「RE100」では世界3位の参加企業という状況だそうです。
しかし、神奈川県には電気自動車100%「EV100」を達成する企業もあるということで、試みのすごさを感じます。

さて、二酸化炭素排出実質ゼロ表明の自治体は神奈川県では、神奈川県、横浜市、小田原市などがあり、現在全国で28の自治体が表明しています。

横須賀においても検討する必要があると感じました。